日刊工業新聞にて「ケーブル一体型多点温度センサー」をご紹介いただきました

2017年04月18日

三陽電工株式会社が開発した「ケーブル一体型多点温度センサー」を日刊工業新聞2017年4月18日付紙面にてご紹介いただきました。

この製品は電源供給、信号伝送といったケーブル本来の用途に加え、ケーブル内に複数の温度センサー(サーミスタ)を埋め込み、温度を計測する機能を追加した特殊複合ケーブルです。(特許出願中)
食品ケースやビニルハウス、倉庫、温浴施設など、複数地点での温度管理が必要な環境での使用を念頭に開発を進めています。

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なお、本製品は開発途中のため、仕様が確定しましたら改めてご案内いたします。

当社は今後も製造可能な材料のラインナップを拡充し、お客様のご要望に合った製品をお届けして参ります。

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弊社営業部 048-441-0331

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